東日本大震災復興支援活動
東日本大震災発生から長い様で短い1ヶ月が経ち、4月13日に富山県神道青年会をはじめ全国の青年神職が集まり、復興支援の一環として宮城県石巻市の大鳥神社、鹿島御子神社、零羊崎神社で炊き出しを行いました。 目的地に向かう途中、目を覆いたくなる光景が続き、「これが日本なのか・・・」至る所に車や瓦礫、最初からこの状態だったのでは?夢だろ?と思いたくなる悲惨さ、自然の怖さを感じました。
炊き出しは肉を中心としたバーベキューで、被災された方々は毎日温かい物は食べる事が出来ない為、箸が止まる事なく最後まで動き続けていました。
誰もが思った「ただ事ではない」「なにかしなければ」、この気持ちを褪せることなく持ち続け、今後も活動して行きたいと思います。
(林貞文)
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