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東日本大震災復興支援活動方針

東日本大震災復興支援活動方針 震災復興支援

此の度の「東日本大震災」により東北地方を中心に未曾有の大災害となり、国難に瀕しております。

被災されました方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、犠牲になられました多くの御霊に哀悼の誠心を捧げます。また、自衛隊・警察・消防・医療関係の皆様を始め、多くの方々が復興活動に従事されていることに深く敬意を表します。

畏くも天皇陛下におかせられましては、いち早く国民に対して、「国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています。」との「おことば」を下され、避難所へ行幸啓され、皇后陛下と共に被災者に対して細やかなお心づかいをされました。

しかしながら慢性化した政局不安により、政府の対応が遅れ、未だに復興への道筋が不鮮明となっております。

我々富山県神道青年会は、天皇陛下の大御心を体して会員一同心を一つにし、この困難に立ち向かうべく、出来る限りの復興支援を展開してまいります。

会員の皆様には、沈めの祈りを一時も怠ることなく被災地に捧げ、二年間の任期中は、毎月一回は支援活動に赴くことにご協力いただきますようお願い申し上げます。

平成23年4月6日

富山県神道青年会会長 浦 泰宏

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