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Archive for 7月, 2011

第2回富山県神道少年団~七夕の集い

7月25日(月)、富山市呉羽町鎮座・姉倉比賣神社(若宮得幸宮司)にて「第2回富山県神道少年団~七夕の集い~」を開催した。

第2回富山県神道少年団~七夕の集い 神道少年団 七夕 神道少年団とは、鎮守の杜で子供達が様々な体験を通して元気に育ってくれる事を目的として昨年より実施している。今年度は七夕や教育勅語についての勉強会や昔のおもちゃを使った遊びを行った。 七夕の勉強では織姫彦星の話しや短冊に願い事を書く理由などを説明し、七夕飾りを作った。教育勅語の勉強では「親に感謝すること」を一緒に考え、その後大きな声で奉読した。子供達は初めて聞く話に食い入るように耳を傾け、会員も「なるほど!」と思う話がたくさんあった。

最後に皆で作った七夕飾りを神前にお供えし、正式参拝。雅楽の音色が鳴り響く中、「たなばたさま」を合唱した。(林貞文)

第2回富山県神道少年団~七夕の集い 神道少年団 七夕 第2回富山県神道少年団~七夕の集い 神道少年団 七夕 第2回富山県神道少年団~七夕の集い 神道少年団 七夕 第2回富山県神道少年団~七夕の集い 神道少年団 七夕

「お兄さんお姉さんは、皆がたくましく育ってくれる事を楽しみにしています。また来年、成長した姿を私達に見せてください。」

第2回富山県神道少年団~七夕の集い 神道少年団 七夕

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文月一六会

7月21日午後7時より、射水神社参集殿にて月に一度の研修会、「一六会・書道」を開催し、書の上達を願う会員9名が参加致しました。

文月一六会 書道 一六会 前回(4月15日)に続き轡田会員を講師に、「いざという時の筆ペン」をテーマに約1時間半、神社名、宮司名、鎮座地、玉串料、奉納、御神酒など、社頭でよく使用する文字を中心に練習しました。轡田講師には字のバランスやはね、とめなどの基本について添削頂き、短時間の中でも苦手にしていた部分を各々習得していたように思います。

文月一六会 書道 一六会 文月一六会 書道 一六会

私の座右の銘は「継続は力なり」です。継続することは本当に難しいことです。今回の研修が無駄にならないよう、これから毎日、短時間であっても筆を持ちたいと思います。

(武内巌)

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平成23年度北陸神道青年協議会研修会

平成23年度北陸神道青年協議会研修会 神道青年協議会 去る7月4日(月)、平成23年度北陸神道青年協議会研修会が新潟県柏崎市鯨波海岸「浪花屋」他で開催され、本会より浦会長以下7名が参加した。 当日は北陸地方の一部を集中的に豪雨が来襲する中、北陸道を一路北上して会場入りをし、志を朋にする北陸の会員各位と挨拶を交わし、復興祈願祭が斎行される八坂神社へ移動。

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東日本大震災復興支援活動(7月)

7月12日(火)福島県神道青年会協力のもと、6月に続き福島県南相馬市鹿島区鎮座・南右田神社にて復興支援活動を行った。

東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援 東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援

東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援 今回は先月の瓦礫撤去作業と併せ捜索を行い発見できた、南右田神社の御神体を鎮め奉る本殿を富山県から運び設置をした。この本殿は神社仏閣建築設計施工を主に行っておられる、森田建設株式会社(小矢部市鷲島)代表取締役森田市五郎様のご厚意により寄贈賜わり、運搬するトラックも提供いただいた。

今回の支援活動は県内全ての神社に通知し参加者を募集したところ、井頭先輩・齊藤先輩・吉川先輩・上田先輩のご協力をいただき、境内中に散乱して足の踏み場も無かった瓦礫を一箇所に集約することができた。

東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援 東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援 東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援

当会では今後も継続して復興支援活動を行なっていきます。1人でも多くの会員が現地へ赴き活動に従事していただきますようお願い致します。(尾崎定秀)

東日本大震災復興支援活動(7月) 震災復興支援

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青年防衛協力会総会

6月24日午後7時より名鉄トヤマホテルにて、青年防衛協力会平成23年度総会が開催されました。

林不二男会長の挨拶で始まり、議事では先ず入会・退会の状況が報告され、新たに3名が入会し二宮啓先輩(当会顧問)を含む6名が退会いたしました。次に事業・収支の報告及び事業計画・予算が審議され、全会一致で承認されました。

総会後には、鵜居正行自衛隊富山地方協力本部長による「災害派遣」についての講話がありました。東日本大震災後、報道機関から一般市民の自衛隊への認識が大きく変はつてきたことが伺へましたが、実際に関係者からの話を聞きますと、如何に復興に尽力されてゐるかが伝はつてきました。

講話の後は鵜居本部長、自衛隊事務局の方々との懇談会であります。懇談会では新入会員(何れも青年会議所関係者)の自己紹介があり、自衛隊に対する篤い思ひが感じられました。私は今回で4回目の総会で、今までは形だけの総会だつた感じがありましたが、昨年就任された林会長は他の自衛隊協力団体(青防協の他に8団体)の活動を知り、「青防協もなんとかしなければならない、先づそのためには会員を増やすことから始めやう。」と檄を飛ばしてゐました。今までの会長とは違つて真剣な会長だと思ひました。その会長に期待に応えるためにも、國民の國防意識を更に高めるためにも、1人でも多くの会員を集めていかうと思ひます。 当会からも入会希望者が現れることを強く期待します。

(栂野高広)

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