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東日本大震災支援物資搬送活動

東日本大震災支援物資搬送活動 震災復興支援

東日本大震災の発生により、岩手県内の神社9社に約500名の被災者が避難されており、被災県神社庁より神道青年全国協議会に食糧等の支援を依頼され、当会からも4名が衣食住に関わる支援物資を持参し、3月22日に出発いたしました。 22・23日の両日は、岩手県・盛岡八幡宮を拠点に物資の仕分け作業や集配作業を行い、23日の午後9時頃には、福島県の拠点地である福島県・開成山大神宮に多くの物資を下ろし、富山県に帰着いたしました。

東日本大震災支援物資搬送活動 震災復興支援 東日本大震災支援物資搬送活動 震災復興支援 東日本大震災支援物資搬送活動 震災復興支援

この活動で私のように神社の家で生まれた神職子弟が、小さな手で「自分も出来るんだ」と支援物資を一生懸命運んでくれました。この姿を見て子供達が大人になる頃には街が再建され、この地で神明奉仕に励む姿が見られるよう、ボランティア活動を通して復興の手助けをしていきたいと思います。 困難な時こそ明き清き心を一つにし、日の丸の様に国民が一丸となる事こそ、早期の復興につながるのではないでしょうか。

(二宮渉)

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第45回定例総会

第45回定例総会 総会

4月6日(水・赤口)午後3時45分より、日枝の大神様の大前で正式参拝をさせていただき、続いて日枝神社社務所において第45回定例総会が行われました。

総会では開会に先立ち、先の東日本大震災、ニュージーランド地震で亡くなられた方々に黙祷をささげました。議事では平成22年度の活動・収支決算報告の後、平成23年度は役員改選の為、舩木信忠会長より退任の挨拶、次に浦泰宏会長を筆頭に新役員が承認され、新会長より新任の挨拶。続いて新年度の活動方針・活動計画・収支予算案が示され、満場一致で承認されました。

議事終了後には、多年にわたり富山県神道青年会を支え先頭を歩いてこられた舩木会長、上田常任相談役より退会のご挨拶をいただき、浦新会長より記念品が贈呈されました。

浦新会長の今期(任期平成23・24年度)は、平成24年度に当会の65周年を迎えます。会長を先頭に会員一丸となって、駆け抜けて参りたいと思います。(長谷川宏幸)

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東日本大震災復興支援活動方針

東日本大震災復興支援活動方針 震災復興支援

此の度の「東日本大震災」により東北地方を中心に未曾有の大災害となり、国難に瀕しております。

被災されました方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、犠牲になられました多くの御霊に哀悼の誠心を捧げます。また、自衛隊・警察・消防・医療関係の皆様を始め、多くの方々が復興活動に従事されていることに深く敬意を表します。

畏くも天皇陛下におかせられましては、いち早く国民に対して、「国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています。」との「おことば」を下され、避難所へ行幸啓され、皇后陛下と共に被災者に対して細やかなお心づかいをされました。

しかしながら慢性化した政局不安により、政府の対応が遅れ、未だに復興への道筋が不鮮明となっております。

我々富山県神道青年会は、天皇陛下の大御心を体して会員一同心を一つにし、この困難に立ち向かうべく、出来る限りの復興支援を展開してまいります。

会員の皆様には、沈めの祈りを一時も怠ることなく被災地に捧げ、二年間の任期中は、毎月一回は支援活動に赴くことにご協力いただきますようお願い申し上げます。

平成23年4月6日

富山県神道青年会会長 浦 泰宏

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第11回夜間参拝

去る9月11日、第11回夜間参拝~氏神様との誓い・家族への誓い~が開催されました。本年度は、小矢部市水島鎮座水島神明宮(長谷川義倫宮司)で行い、子供22名、保護者や総代約15名の参加でございました。

受付を済ませ、子供たちがそれぞれ短冊に家族への約束事を記入し、ご奉納いたしました。その後、社務所にて手水・玉串の作法の説明をして参進、夜の神社にお参りすることのない子供たちは、神社に近づくにつれ真剣な表情になってきました。修祓の後、一人ずつ玉串拝礼を行い、浄闇の中心穏やかに鎮魂。神様・自然を感じることができたと思います。そして雅楽鑑賞へと移り、「豊栄舞」の奉奏、「きらきら星」と国歌「君が代」を雅楽演奏に合わせて声高らかに歌いました。

今回は日本の文化を勉強されている中国人留学生の方が参加され、とても良い体験ができたと感激しておりました。外国の方も注目する日本の文化・伝統、今一度見直すべきではないでしょうか?

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禊錬成研修会を開催しました

9月6日、庄川を禊場、延喜式内明神大社・高岡市古城鎮座射水神社を研修会場に、恒例の禊錬成研修会を行いました。

当会は本年度、「皇室の護持啓発」を活動方針として各諸行事を行っております。今回の研修会はその方針を達成するべく、「明治」、「平成」、「南北朝」の各時代に分け、長谷川孝徳先生(水島神明宮禰宜・北陸大学未来創造学部教授)、武田邦浩先生(神道政治連盟富山県本部幹事長・当会顧問)、高尾哲史先生(神道学博士・当会理事)より講演をいただきました。

当日は残暑厳しい晴れ空のもと朝夕に禊を行い、射水神社の大神様の大前にて正式参拝の後、「明治天皇北陸巡幸の意義」「皇室と政治にまつわる諸問題」として講演。講演では長谷川先生より北陸に於ける明治天皇の行在所や巡幸がもたらした影響、武田先生より皇室と政治、また戦後から現代までの間に行われてきた教育を交えて、今後の問題と課題を教授いただきました。今後の皇室敬慕活動に生かして参りたいと思います。

最終講ではまず高岡市二塚鎮座・悪皇子宮に参拝し、続いて高尾先生とともに恒性王墓、皇子三昧、三ケ首をまわり、「北越に眠る悲劇の皇子・大覚寺恒性王」について説明をいただきました。恒性皇子についての講義は今年度水無月一六会に続いて2回目で、今回は実際にゆかりの地へ足を運ぶ事によって知り感じる事や、普段何気なく通っている高岡の町にも多く皇室に関係する史跡を発見できた貴重な研修会となりました。

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新潟県中越沖地震・災害復興支援活動 「日本武神社」本殿遷座祭に奉仕して

7月6日午後8時より、新潟県刈羽郡刈羽村大字正明寺鎮座、日本武神社(三嶋千穎宮司)の本殿遷座祭が斎行され、当会より舩木会長、上田常任相談役、尾崎事務局長、長谷川の4名が斎員・伶人、参列者代表として奉仕、参列をいたしました。

新潟県中越沖地震・災害復興支援活動 「日本武神社」本殿遷座祭に奉仕して 震災復興支援

当日、竣功したばかりの新しい本殿には総代さんをはじめ、多くの氏子さんが参列される中、遷座祭が斎行され、祭典では病で自宅療養をされておられる三嶋宮司に代わり、禰宜で新潟県神道青年協議会幹事・三嶋崇史氏が斎主として、北陸神道青年協議会会員とともに奉仕し、正に北陸の神道青年会一体となっての祭りとなりました。

祭典終了後、斎主より挨拶があり、平成19年7月16日に発生した地震からこれまでの多くの苦労と感謝の言葉を述べられ、また総代さんの挨拶では「震災後お宮さんをすぐにでも復興したかったが、自分達の家やお寺さんも壊れ、神社の再建まで3年もかかって申し訳なかった」と語られ、すぐ横で挨拶を聞いていた私も涙の出る思いでありました。

直会(なおらい)では氏子さんより震災での苦労、復興までの様々な話を聞かせていただき、災害はいつ何時自分達に降りかかるものであるか、災害への対策がいかに重要であるか、教えていただきました。これから「仲の良い北陸」を生かし情報を交換しながら、今後は震災への対応なども具体的に考える事が急務である、そう実感した1日でありました。

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平成22年寒中禊に参加して

平成22年1月27日(水)、富山県氷見市の小境海岸で恒例の寒中禊が行われました。禊参加者は26名、うち会員は17名、一般参加者が9名でした。今年は一般の参加者数も多く、女性会員による初の禊参加もあるなど例年にまして活気がありました。

平成22年寒中禊に参加して 禊 平成22年寒中禊に参加して 禊

またその日は天候に恵まれ、晴天の空の下、海の向こうには立山連峰をきれいに眺望することが出来ました。最高のロケーションでした。 「えい!」のかけ声とともに海に入った時は、絶望的な心境に見舞われましたが、結果的に心身が引き締まり、全員が禊によって疲れた日常生活の心の錆を落とし、精神を清らかにする事が出来たと思います。

来年もまた、今年のように活気に満ちたものに出来ればよいと思いました。

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「北方領土の碑」における創立六十周年奉告祭並びに北方領土早期復帰祈願祭に参加

7月28日、29日の2日間にわたり、神道青年全国協議会創立六十周年記念事業の一環として、「北方領土の碑」における創立六十周年奉告祭並びに北方領土早期復帰祈願祭に参加いたしました。全国からは神道少年団を含め約100名近い参加(当会から6名)でありました。

「北方領土の碑」における創立六十周年奉告祭並びに北方領土早期復帰祈願祭に参加 北方領土返還要求運動 1日目は、先ず北方四島交流センターにて、ビデオ「四島の海と大地から」を観賞し、歯舞群島の勇留(ゆり)島出身の高橋こうじ先生による、当時の体験や現在の状況など貴重なお話を拝聴いたしました。 「島は北海道だけではなく、日本人我々固有の財産である。当時を体験した人達が亡くなることで北方領土問題が風化していくのではないか。故郷を目の前にして自由に行く事のできない辛さ、悲しみこれはもう言葉にできない」と。

今の日本では有り得ない話かもしれないが想像してもらいたい。故郷が同じようになった場合のことを、悲しさがあふれてくるのは私だけではないはずであろう。

「北方領土の碑」における創立六十周年奉告祭並びに北方領土早期復帰祈願祭に参加 北方領土返還要求運動 そして金刀比羅神社(根室市)にて正式参拝をいたしました。 金刀比羅神社には終戦直後、島の方々が身を挺して奉遷された10社の御神体をお預かりしてあり、例祭日には元島民の方々が祭典を行い早期返還ただひたすらにお祈りしているそうです。 2日目は最東端の地、納沙布岬にある納沙布金刀比羅神社にて、北方領土早期復帰祈願祭に参列いたしました。岬から見える歯舞群島を背にして、参列者一同想い同じく早期復帰の祈りを捧げました。

1泊2日、移動が半分の弾丸ツアーではありましたが、初めて北方領土を見てここがその北方領土なのだと実感することができました。 教科書、ニュースなどで知っているであろう問題、街でみかける返還要求運動。今までそれとなく見たり聞いたりしてきたが、やはり現地に行くことが1番ではなかろうかと思った次第であります。現地に行くことでしか分からない事、感じる事、色々あるはずです。そういう人達がもっと増えることで、北方領土早期復帰が可能なのではないでしょうか。これだけではなく、様々な問題に対して、神主としてもちろんのこと、まずは一人の日本人として、しっかりと行動をすべきだと感じさせてくれた、すばらしい研修であったと思います。

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