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‘活動報告’

弥生一六会(霊祭歌)

弥生一六会(霊祭歌) 一六会 3月14日(水)午後7時半より射水神社にて伊勢玉神社・鈴木瑞麿宮司をお招きし、12名の会員が「霊祭歌」について学びました。
はじめに、氷見の神主と国学の歴史を映像で学び、幕末の氷見では神主が主体となって国学を盛り上げていた事がわかりました。

弥生一六会(霊祭歌) 一六会 弥生一六会(霊祭歌) 一六会

続いて講義では、国学を広めた平田篤胤の門下である高澤瑞穂・瑞信、権田直助らの軌跡をたどりました。郷土の高澤瑞穂・瑞信父子の業績や、権田直助が著述した『神教歌譜』を通して、氷見伝来の霊祭歌のルーツを理解する事が出来ました。(若宮綾加)

弥生一六会(霊祭歌) 一六会

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如月一六会(祭式)

如月一六会(祭式) 祭式 研修 一六会 2月23日(木)午後6時半より、富山県神社庁祭式助教・炭谷淳先生を講師に迎え、射水神社にて如月一六会「祭式」を開催致しました。 講義は一人奉仕をテーマに、小祭式の細かい行事作法に留意しながら進められました。

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平成23年度 神道青年全国協議会中央研修会 第5回実行委員会

平成23年度 神道青年全国協議会中央研修会 第5回実行委員会 神道青年協議会

2月15日(水)午後4時30分より、平成23年度・神道青年全国協議会中央研修会第5回実行委員会が、富山市総曲輪の「TRASH~トラッシュ~」で開催されました。 当初、平成23年3月に開催予定であった「中央研修会」ですが、東日本大震災により順延が決まった日から間もなく1年。平成24年3月21日、いよいよ間近に迫った研修会に向け、詰めの協議を行いました。会議後の懇親会では、「仲の良い北陸」が一致団結し、大会の成功に向け酒を酌み交わしました。(長谷川宏幸)

平成23年度 神道青年全国協議会中央研修会 第5回実行委員会 神道青年協議会

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第3回富山県神道少年団~餅つき大会

第3回富山県神道少年団~餅つき大会 餅つき 神道少年団 2月11日(日)午後1時より射水市の加茂神社に於いて、「第3回富山県神道少年団~餅つき大会~」を行い、会員やOB、家族を含む25名が参加致しました。 はじめに開会式で富山県神道少年団3つの誓いを全員で唱和し、餅つきを開始。今回は未就学児童の参加も多く、親子一緒に重い杵を持って餅をつくなど、可愛らしい光景がありました。

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平成24年寒中禊

1月30日(月)午後4時より、氷見市・小境海岸で気温1度の中、寒中禊が行われた。

平成24年寒中禊 禊 神道で禊(みそぎ)は心身を清め、穢れを落とす意味があり、主に海や川で行われる。

はじめに鳥船(とりふね)、雄建(おたけび)、息吹(いぶき)の行事(これらの行事は精神を統一する他、入水前の準備運動の意味がある)を行い、いざ入水。肩まで浸かった瞬間は心臓が止まる思いだった。「限界を越えてから人は成長する」と耳にした事があるが、しばらくすると何かを悟る事が出来る、そんな気持ちになった。

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第2回北陸神道青年全国協議会理事会 第4回神道青年全国協議会中央研修会実行委員会

第2回北陸神道青年全国協議会理事会 第4回神道青年全国協議会中央研修会実行委員会 神道青年協議会 去る12月8日(木)、第2回北陸神道青年全国協議会理事会、第4回神道青年全国協議会中央研修会実行委員会が、「鵜の浜温泉・ロイヤルホテル小林」にて開催されました。
当会より浦会長はじめ4名が参加し、会議では目前に迫る中央研修会、そして東日本大震災復興支援活動について議事が進められました。(若宮敏朗)

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忘年会

12月1日(木)午後7時より「いこいの村磯波風(富山市婦中町細谷)」にて忘年会が開催されました。

忘年会 懇親 忘年会 懇親

はじめに浦会長が挨拶され、今年の活動の事、東日本大震災の事、そして復興支援活動の事について話がありました。その話を聞きながら私は、今ここで私達が暖かい部屋で食事をいただけるのは本当にありがたい事だと感じました。そして、その思いは忘年会に参加したみんなが感じた事であり、震災当初より浦会長を先頭に東北の地で復興支援をさせていただいたからこそ感じた思いであります。

来年も私達がやらなければならない事はたくさんあります。目前にある初詣、そして来年の活動に向け、大いに盛り上がりました。(長谷川宏幸)

忘年会 懇親

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霜月一六会

霜月一六会 書道 一六会 11月20日(日)午後7時より姉倉比賣神社にて「霜月一六会」を開催し、会員10名が参加致しました。 今回の一六会は、今年度全3回構成で行われる「書道」の最終回にあたり、前回前々回に続き轡田会員を講師として迎え、会員各々がご奉仕するお社の「御朱印(ごしゅいん)」について講習を受けました。

霜月一六会 書道 一六会 「御朱印」とは、墨書で社名や参拝日等を記し、押印された印章のことです。

普段から社頭で書き慣れている会員も、不慣れな会員も、皆熱心に筆を走らせました。

霜月一六会 書道 一六会 霜月一六会 書道 一六会

昨今では便利なことに、パソコン等で綺麗な字を手軽に出力することができます。一方で、一筆に思いを込めて書く「書道」とは、上手不上手ではなく、今の自分自身を映すものではないかと感じました。 「書道」は奥が深い。(嵯峨芳紘)

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