Skip to content

寒中禊を終え、本格始動

去る1月27日(水)に行った新年恒例の「寒中禊」には、12名の会員有志が小境海岸(氷見市)に集い、平成28年もいよいよ本格始動となりました。

暖冬とは言え、実施日の数日前に大寒波が到来。雪の積もる砂浜で、福島県出身の髙倉文尚会員(雄山神社権祢宜)が道彦、担当委員長の嵯峨芳紘会員(八幡宮祢宜)が助彦を務めて、鳥船行事・雄健行事・雄詰行事・気吹行事を行い、一同「エーイッ」の気合の掛け声とともに極寒の海へと入り、大祓詞を奏上ました。

21回を数える伝統ある「寒中禊」の厳修は、当会会員の義務です。

また、今年は彼の大震災より5年となります。今、我々がすべきこと、出来ることは何かを再度よく考え、活動して行きたいと思います。

寒中禊を終え、本格始動

復興祈願幟旗と会員有志

寒中禊を終え、本格始動

諸活動に邁進すべく、心身を清めました

ページトップへ
TAGS: No tags

Related posts

Leave a Reply

You may use basic HTML in your comments. Your email address will not be published.

Subscribe to this comment feed via RSS